1,500~0メートル・・。
標高1,500メートルの小山の渓の翌週末は、標高0メートルのお江戸の水辺へ・・・。

オーダー船を作る船大工職人の小さな造船所。
ご主人が自分用に仕事が終わった夜にコツコツと・・・なんと、完成に12年かかったそうです!





夕刻の東京湾をぶらぶらして帰ってきました。
翌日曜日は、江戸前ハゼ釣り。


愛車?フェラーリで月島の老舗釣具店「春海屋」さんでチョイ取材のあと、近くの運河へ。




午後からちょいとやって60匹ほど。
まだ型は小さいですが、美味しい江戸前の味に今年もありつけました。
翌週(昨日)も大井の運河に出撃しようと思ったら、車のバッテリーが上がっていると言うお粗末な展開・。
ハザードを点けっ放しにしていたようです。
冷蔵庫の「アオイソメ」・・・・どうしましょ?!

オーダー船を作る船大工職人の小さな造船所。
ご主人が自分用に仕事が終わった夜にコツコツと・・・なんと、完成に12年かかったそうです!





夕刻の東京湾をぶらぶらして帰ってきました。
翌日曜日は、江戸前ハゼ釣り。


愛車?フェラーリで月島の老舗釣具店「春海屋」さんでチョイ取材のあと、近くの運河へ。




午後からちょいとやって60匹ほど。
まだ型は小さいですが、美味しい江戸前の味に今年もありつけました。
翌週(昨日)も大井の運河に出撃しようと思ったら、車のバッテリーが上がっていると言うお粗末な展開・。
ハザードを点けっ放しにしていたようです。
冷蔵庫の「アオイソメ」・・・・どうしましょ?!
▲
by iwanao65
| 2016-07-31 12:54
| 遊び
|
Comments(2)
雪遊び・・・3
霊場「戸隠高原」・・・。
昔、昔高千穂の地の天岩戸の岩戸が開かれ
、その岩戸を放り投げ届いた先が北信の四方を山に囲まれた地。
その地にいました修験者が二度と岩戸が閉じられないようその岩戸を隠しましたとさ・・・。
で、その地の名前は「戸隠」となりました・・・。
と言うことらしい。
アチコチキャンプに出かけていた20数年前。
毎年キャンプの候補地になるものの、未だに出かける事無く過ぎてしまった戸隠高原へ出かけてまいりました。

ワタシはてっきり昔からある高原のリゾート地・・だとばかり思っていましたが、そこは四方を険しい山に囲まれた霊場。
最近はパワースポットなどと呼ばれる地でありました。
釣りの解禁間近になると、いつものように仕事が忙しくなるのですが、今年もしかり・・・。
朝まで仕事して配達を終えて関越道に乗ったのが午前11時。
おかげで渋滞も収まったので、霧やら雪やらで視界の悪い高速を飛ばし、やっと到着したのが午後2時過ぎ・・。
今回ご一緒のKCサン一家、shojiさんあっちゃんと合流して、取りあえずスノーシューの準備をして軽くお散歩を・・・。


森を抜け、完全に凍結した池の上を歩きますが、少々気温も上がっていますので万が一氷が割れたら・・・。
2時間少々の散歩を終え、今夜のお宿「宿坊 諏訪」へ。
宿坊ですから、本来は戸隠神社詣での人たちで賑わうのでしょうけれど、流石にこのシーズンは客も少なく・・・この日は我々3組のみの貸切です。

精進料理に舌鼓を打ちつつ、美味しいビールで気分転換。仕事モードをすっかり抜いて・・・。

小さな心遣いも嬉しい。

〆は勿論手打ちの戸隠蕎麦で・。

翌朝も、身体に優しい朝食で目を覚まして身支度を整えて、スノーシュートレッキング本番です。
KCさんの奥さんと娘さんは近くの喫茶店で待機と言う事で、我々5人、神社の奥社目指していざ出発。
大鳥居をくぐり1㌔ほど歩くと、中間の山門をくぐります。

その先は長野県の特別天然記念物の杉並木を歩きます。

巨大な杉並木に圧倒されながら歩く事30分ほどで、「この先雪崩の危険があるため進入禁止」の立て札が・・・。
まあ、取りあえず覗いてみようと先に進みます。
ここまで来ると、かなりの積雪。確かに危険そうな斜面もありましたが、トレースも付いていますのでグングン坂を上ります。

そして、見えてきたのが建物の屋根・・・。
完全に雪に埋まっております!奥社の本殿の鳥居も僅かに隙間がある程度。
しゃがんでくぐった先には奥社の入り口が僅かにほんの1センチほど開いておりました。
お賽銭を隙間から投げ込みましたが、ころころと床を転がる音が・・・。外しました・・・。
来た道を戻り、中間の山門で進路を変え向うは「鏡池」。
森の中は風も少なく快適でしたが池に出るや強風と吹雪で体温がどんどん奪われます。
休業中のレストハウスで風邪を避け、暖かいラーメンで身体を温め再度森の中。
何とかスタート地点まで帰り着きまして喫茶店に逃げ込んで温かいコーヒーとケーキで人心地つけて
仕事の待つ東京へとハンドルを切りました。

渋滞の関越道にうんざりしてやっとの帰宅。ちょいと仮眠を取ってから朝までお仕事。
釣りが始まると、またこんな綱渡りな生活が始まります・・・。
この冬は3回雪遊びに出かけました。
あと1回、地元の友人ご夫婦を山にご案内したいと思っていますが、急激に気温が上がり始めると雪質も悪くなるし、雪崩の危険もあるし・・・早いとこ計画して八ヶ岳辺りを歩いてきたいと思っております。
あと8日ほどで写真展が始まります!
搬入から搬出終了まで、しっかり楽しみたいと思います!
釣りモードは写真展が終わってからだな・・・!!
昔、昔高千穂の地の天岩戸の岩戸が開かれ
、その岩戸を放り投げ届いた先が北信の四方を山に囲まれた地。
その地にいました修験者が二度と岩戸が閉じられないようその岩戸を隠しましたとさ・・・。
で、その地の名前は「戸隠」となりました・・・。
と言うことらしい。
アチコチキャンプに出かけていた20数年前。
毎年キャンプの候補地になるものの、未だに出かける事無く過ぎてしまった戸隠高原へ出かけてまいりました。

ワタシはてっきり昔からある高原のリゾート地・・だとばかり思っていましたが、そこは四方を険しい山に囲まれた霊場。
最近はパワースポットなどと呼ばれる地でありました。
釣りの解禁間近になると、いつものように仕事が忙しくなるのですが、今年もしかり・・・。
朝まで仕事して配達を終えて関越道に乗ったのが午前11時。
おかげで渋滞も収まったので、霧やら雪やらで視界の悪い高速を飛ばし、やっと到着したのが午後2時過ぎ・・。
今回ご一緒のKCサン一家、shojiさんあっちゃんと合流して、取りあえずスノーシューの準備をして軽くお散歩を・・・。


森を抜け、完全に凍結した池の上を歩きますが、少々気温も上がっていますので万が一氷が割れたら・・・。
2時間少々の散歩を終え、今夜のお宿「宿坊 諏訪」へ。

宿坊ですから、本来は戸隠神社詣での人たちで賑わうのでしょうけれど、流石にこのシーズンは客も少なく・・・この日は我々3組のみの貸切です。

精進料理に舌鼓を打ちつつ、美味しいビールで気分転換。仕事モードをすっかり抜いて・・・。

小さな心遣いも嬉しい。

〆は勿論手打ちの戸隠蕎麦で・。

翌朝も、身体に優しい朝食で目を覚まして身支度を整えて、スノーシュートレッキング本番です。
KCさんの奥さんと娘さんは近くの喫茶店で待機と言う事で、我々5人、神社の奥社目指していざ出発。
大鳥居をくぐり1㌔ほど歩くと、中間の山門をくぐります。

その先は長野県の特別天然記念物の杉並木を歩きます。

巨大な杉並木に圧倒されながら歩く事30分ほどで、「この先雪崩の危険があるため進入禁止」の立て札が・・・。
まあ、取りあえず覗いてみようと先に進みます。
ここまで来ると、かなりの積雪。確かに危険そうな斜面もありましたが、トレースも付いていますのでグングン坂を上ります。

そして、見えてきたのが建物の屋根・・・。
完全に雪に埋まっております!奥社の本殿の鳥居も僅かに隙間がある程度。
しゃがんでくぐった先には奥社の入り口が僅かにほんの1センチほど開いておりました。
お賽銭を隙間から投げ込みましたが、ころころと床を転がる音が・・・。外しました・・・。
来た道を戻り、中間の山門で進路を変え向うは「鏡池」。
森の中は風も少なく快適でしたが池に出るや強風と吹雪で体温がどんどん奪われます。
休業中のレストハウスで風邪を避け、暖かいラーメンで身体を温め再度森の中。
何とかスタート地点まで帰り着きまして喫茶店に逃げ込んで温かいコーヒーとケーキで人心地つけて
仕事の待つ東京へとハンドルを切りました。

渋滞の関越道にうんざりしてやっとの帰宅。ちょいと仮眠を取ってから朝までお仕事。
釣りが始まると、またこんな綱渡りな生活が始まります・・・。
この冬は3回雪遊びに出かけました。
あと1回、地元の友人ご夫婦を山にご案内したいと思っていますが、急激に気温が上がり始めると雪質も悪くなるし、雪崩の危険もあるし・・・早いとこ計画して八ヶ岳辺りを歩いてきたいと思っております。
あと8日ほどで写真展が始まります!
搬入から搬出終了まで、しっかり楽しみたいと思います!
釣りモードは写真展が終わってからだな・・・!!
▲
by iwanao65
| 2012-02-29 02:03
| 遊び
|
Comments(6)
雪遊び・・・2。

今シーズン2度目の雪山歩きは栃木のお山・・。
shojiさんのホームゲレンデです。
朝9時半くらいから歩き始めますが、立っているだけでも膝がポンコツのワタシのペースに合わせると言う感じで、先頭を歩きます。
いきなりの登りをヨロヨロゼーゼーと・・・、回を重ねるごとに体力脚力の低下を思い知らされますが、何とか中継点の東屋にたどり着き休憩。
今回はそこから2㌔ほどの山頂にある神社まで行けたら行ってみっか?って事で、2本あるコースの楽であろうコースを選んで進みます。
麓から犬連れと思われる先行者の踏み跡をたどってきましたが、ここへ来て何故か変なコースに踏み跡がずれ始めました。とりあえずたどって見ますが、ここでやっと疑問が解明。
その踏み跡は、鹿の足跡を追っているハンターと猟犬の物に違いない!と。
スノーシューの踏み跡で良く分かりませんでしたが、所々に鹿と思われる足跡が・・・。
コースを戻るため、重たい雪をラッセルラッセル(勿論若者代表のshojiさんが先頭ですが・・。)


コースに戻りますが、そこは根っからのへタレなワタシ。「大休止、昼飯後に撤退!」
と言う事で、予定の山頂までの2キロを300メートルも進まずに撤退決定。
それにしてもかなり寒い。ハナが凍って凍傷寸前になるし・・。
帰りは下りが殆どなのでまあまあ楽ではありましたが、膝、股関節、肩・・・アチコチ悲鳴を上げながら何とか車まで帰ることが出来ました。

冷えた身体を近くの温泉で暖め、さあ、東京さ帰って仕事でも・・・。

何故か夜の宇都宮の一角で、あっちゃんも呼んで遅くまで一献傾けておりました・・。
宇都宮の呑み屋は良い店が多くていいね~!何度でも出かけないといけませんな・・。(今回はdeep調教師とshojiさんが密会を重ねる素敵なママの居る居酒屋さん・・魚が美味しい素敵なお店で御座いました!)


ps.帰ってから靴を干そうといたしましたところ、何と先日のクラークスに続いてコロンビアのスノーブーツも「崩壊」してしまいました・・・。
まあ、結構前に買ったものですが、雪遊びの時しか使っていなかったので靴底も何処も見た目は新品・・・。ウレタンの経年劣化恐るべし!(ホントに凍傷になるところでした!)
どうしてます?
▲
by iwanao65
| 2012-01-29 12:21
| 遊び
|
Comments(8)
2012雪山初め・・・。

正月も明け、今年初の雪山歩きに出かけました・・・。
場所はいつもの北八ヶ岳ピラタスロープウェイ乗り場。
お手軽に雪山気分を味わえるお気に入りの場所で御座います。
ワタシの雪山遊びは、ちょいと歩いて暖かいお昼を頂いてくるだけでも気分は雪山を味わえるなんちゃって!が信条ですので山に登るなんてめっそうも御座いません。
一応装備だけはちゃんとした雪山で使えるものを揃えておりますが、とは言え、靴は登山靴ではなく俗に言う「スノーシューズ」でスノーシューでのお散歩程度であります。

ボーダー、スキーヤー、山屋さんですし詰めのロープウェイで一気に2,000メートルオーバーへ登り樹林帯の中のトレースを緩やかに下っていきます。
弱い膝に気を使いながらですが、緩やかな下りは快調です!出来ればこのままずっと下って行きたい。何て思いながらも、帰りは登りなんだよな~・・なんて、考えないように、考えないように。

いつもお世話にお世話になっている、木曽の御嶽山も遠くにくっきり浮かび上がっております。

(ウエアー、古い!一昔前のスタイルだねェ・・・。)途中の展望ポイントからの眺めも素晴らしい!
山屋さんやら、クロカンスキーヤーに先を譲り、ヨロヨロと進みます。
今シーズンはまだまだ積雪が少なく、正直スノーシューをはかなくても全然大丈夫なんですが、取りあえず大休止ポイントまで進みまして、陽だまりの雪の上に荷を解きました。

湯を沸かし、カップラーメンとチョリソーで早めの昼飯を取りながらノンビリと過ごします。
今朝方の頂上駅の気温はマイナス12℃ですが、日向ではぽかぽかと感じるほど・・・・と、油断しているとちょっと寒い。
快晴無風の絶好のコンディション。風が無いと雪山ではほぼ無音になり、少々不思議な感覚が味わえます。
たっぷりの休憩を満喫して、戻りはスノーシューを脱いでザックに括りつけ、6本爪の簡易アイゼンに履き替えて出発。
一昨年の年末、九州の久住山へ出かける予定で購入していたアイゼンですが、当時は結局使わなかったので初アイゼン歩行となりました、
6本爪は靴のまん中近辺にしか爪が無いので、滑りはしないものの思ったほど安定はしない感じ。
やはり思い切って10~12本爪のちゃんとしたものを買って置けばよかったかと、物欲の導火線に着火してしまったような・・・・・!

そんなこんなで、山頂駅まで戻りましたが「膝が悪いから登らんもんね」といった手前、歩き足りないカミサンの「じゃ、下りなら大丈夫だな・・・。」の無言のプレッシャーで駐車場までの道のりは歩いて降りることとなりました。
秒速7mのロープウェイで7分の道のり(勿論、直線で・・ですが。)歩いて降りるのは実は初めて。どれ位時間が掛かるのか分かりませんが取りあえず樹林の下りをえっちらおっちら。
初めは快調でしたが、雪が少ないので登山道の段差が結構そのままの状態。次第に膝に負担が掛かり
ゆっくりゆっくりおじいさんに抜かれるスピードで、途中ココアタイムをいれて1時間10分ほどで何とか下山できました。
久しぶりの雪山歩き。天気にも恵まれて大変楽しい時間を過ごす事が出来ました。
もうちょっと積雪が増えるとスノーシュー最盛期。
シーズン中に、何回かはあちらこちら出かける予定です。

山はエエの~!
▲
by iwanao65
| 2012-01-09 18:17
| 遊び
|
Comments(8)
遭難vしそうであります・・・。

今回のコースは、ロープウェイ山頂駅から出発して縞枯山山頂を経由してくるコース。
まずは麦草峠方向へと歩き出します。
メンバーは、OZさん、Lt_cahillさん、shojiさん、Deanさん、ワタシら夫婦の6人。

いつもは、ここでビールを飲んで、ご飯を食べて戻る、お気楽散歩コース。
しかし、今回はここから縞枯山を目指します・・・。

今朝まで降った雨のせいで、パウダースノーのはずのコースはべちゃ雪に・・・。
林の中の急登を皆さん快調に進みます。ワタシを除いて・・・・。
悲鳴を上げる腿と膝を騙し騙し後を追います。すれ違うグループも後を追うグループも無い事に少々疑問を抱きながら、やっと稜線に出ます。
縞枯山山頂へもう少しのところでやっと休憩できるスペースを見つけて大休止。

ここまで来ると山頂方面から、ソロの女性や、ガイドさんに先導さえっるグループが現れます。
ワタシ達の来たコースと反対コースがメインのようですが、そちらからのコースはいきなりの急登コースなので避けたわけです。
やっと山頂に立ちました!

そこからのくだりは、とてもスノーシューでは降りることが出来ない急斜面。林の中をジグザグに・・・、と降り始めましたが、じれったくなった皆さん、シューを外してLt_cahillさんを先頭に一気に「尻スキー」で滑り始めました。
そんな皆さんを見送ったワタシとDeanさんは、歩いてゆっくり・・・。
2グループを先行させた所で、それではと、尻で滑り始めましたが、でこぼこになったコースでお尻が痛いこと痛いこと・・。

皆さんの足を引っ張ってご迷惑をかけたトレッキングも、何とか終了いたしまして、夜の宴会でも早々に撃沈・・・。
道具の軽量化は進んでいますが、自分の筋肉を増量化しなくてはいけません・・・。
みなさんの、休憩時間ばかりいたずらに増やしてしまい反省しきり・・。
懲りずにまた行きましょう!
ps.それにしても、出会う山歩きのグループの殆どが女性でした!若いおねーさんもおばちゃんたちも元気です!
今回の収穫・・。
▲
by iwanao65
| 2010-03-01 11:52
| 遊び
|
Comments(20)
味噌作り・・・・・。
この週末は、釣りに行かずにいつもの飲み屋さん主催の「味噌作りツアー」に参加してまいりました。



中央道、長坂ICを降りてすぐの所にある有機農法で野菜を作っている若い農家があります。
今回は、「青空商店」3店のスタッフ、客総勢24名で味噌作りと餅つきをしてきました。
有機農法で栽培した大豆を一昼夜水に浸けてそれを4時間ほど煮ます。
豆をすりつぶし、麹菌と塩に混ぜ合わせます。これが、なかなか重労働。
煮汁で硬さを調整して、丸めたタネをタライに打ち付けて空気を抜きながら詰めて行きます。
後は、冷暗所で寝かせれば11月には出来上がり。
豆の種まきから、味噌の出来上がりまで約2年!コンビにでも手軽に買えますが、自分で手間を掛けて作った味噌は格別の味・・・・のはずです。

昼食を挟んで、午後は餅つき作業。



白餅と、古代米入りの2種類の餅をつきます。
運動不足の呑み助には、杵の重さがこたえます・・。
米が蒸しあがるまでは、一杯やりながらのんびりしてましたが、いざ、突き始めるとすぐに腕に来ます。
交代でついた餅を丸めて、お土産用に袋詰めして終了。
畑に残っていたニンジンを収穫してお土産にいただきました。
近くの川にいるヤマメの事は忘れて楽しみました「味噌作り」。八ヶ岳、南アルプスに挟まれた農場で気持ちのいい一日を過ごしました。
そんな週末・・・。



中央道、長坂ICを降りてすぐの所にある有機農法で野菜を作っている若い農家があります。
今回は、「青空商店」3店のスタッフ、客総勢24名で味噌作りと餅つきをしてきました。
有機農法で栽培した大豆を一昼夜水に浸けてそれを4時間ほど煮ます。
豆をすりつぶし、麹菌と塩に混ぜ合わせます。これが、なかなか重労働。
煮汁で硬さを調整して、丸めたタネをタライに打ち付けて空気を抜きながら詰めて行きます。
後は、冷暗所で寝かせれば11月には出来上がり。
豆の種まきから、味噌の出来上がりまで約2年!コンビにでも手軽に買えますが、自分で手間を掛けて作った味噌は格別の味・・・・のはずです。

昼食を挟んで、午後は餅つき作業。



白餅と、古代米入りの2種類の餅をつきます。
運動不足の呑み助には、杵の重さがこたえます・・。
米が蒸しあがるまでは、一杯やりながらのんびりしてましたが、いざ、突き始めるとすぐに腕に来ます。
交代でついた餅を丸めて、お土産用に袋詰めして終了。
畑に残っていたニンジンを収穫してお土産にいただきました。
近くの川にいるヤマメの事は忘れて楽しみました「味噌作り」。八ヶ岳、南アルプスに挟まれた農場で気持ちのいい一日を過ごしました。
そんな週末・・・。
▲
by iwanao65
| 2009-03-09 10:00
| 遊び
|
Comments(22)
ちょっと、散歩に・・・。

連休の狭間、のんびりスタートで奥日光、戦場ヶ原へちょいとスノーシューへ。
お昼前に到着いたしましたが、積雪は30~50cmほどです。
湯滝から入りまして、森の中へ入ります。
先行者のトレースがありましたので、なるべく避けながら気分だけはバージンスノー!

昨年、shojiさん、daikyuさんと歩いたイメージで歩いておりますと、昨年はもっと山側に張ってあった「鹿除けネット」が川の方まで延びて、行く手を遮られてしまいました。
仕方なく、一休みしてビールを開けてのどの渇きを潤します。
気温も、-1~2℃と、思ったより温かく、汗もかいておりました。

結局、そのまま湯川を覗きながら、湯滝へ戻りまして、小屋で遅めの昼食をとりました。

まだ、日が高かったので、帰りしなに中禅寺湖畔で氷の写真でもと思って、湖畔に出ると岩や倒木に付いた「飛沫氷」がありました。




会長のような写真は取れませんが、また、じっくり三脚もって行って見たいなあ、と思っとります。(水しぶきにはご注意!)
・・・・・・・・・・・・・往復6時間。現地滞在3時間。友人達との、夜の焼肉屋の集合に間に合いましたとさ!
▲
by iwanao65
| 2009-01-12 16:20
| 遊び
|
Comments(20)
GWは、キャンプですだ。

GWは、10数年来続いている遊び仲間(釣りじゃないよ!)との、信州食い倒れキャンプ行でした。
More
▲
by iwanao65
| 2008-05-07 13:15
| 遊び
|
Comments(28)
奥日光へ2 ベテランカメラマン畏るべし!

para-miyukiさん、アークと別れ、要さん、komさんが潜っているポイントへむかいます。
車を進めると、怪しいドライスーツ姿の2人が歩いておりました。
要さんは、もう一度水の中へ入っていきましたが、komさんはもう上がるようで、着替えを始めました。

久々にお会いするkomさんの顔付が何となく違って見えました。
「ちょっと、怖い・・・。」ワタシからは言い出せませんでしたが、答えはすぐに判明!
「く、苦しい・・・。スーツの首がきつくて死にそうじゃ!」
なんと、始めて着たドライスーツの首のゴムがきつくて、首が絞められた状態でいたらしいのです。もう少しで、そのまま、あちらの世界へ・・・・。 どうりで・・・。
時間も頃合なので、いつもの奥日光の秘境へむかいます。
12月は積雪が15cmほどで、まだまだ、銀世界とはいきませんでしたが、今回はさすがに、一面の銀世界、積雪は5~60cmほどでしょうか。
お宿の御大がまだ到着していないようなので、とりあえず湖岸の方へ進みました。
12月に、ブラウンが大挙して溯上していた川を覗きに行くと、川岸の木に「大鷲」が!
車から僅かな距離で、その姿をハッキリと見ることが出来ました。
鮮やかな黄色の嘴と、ボディーの白い羽の模様が印象的な、堂々とした姿です。
幸先よい出会いに、気分良く今宵のお宿へ向かいました。

今回は、ワタシ達5人と、お宿の御大、写真クラブの元気なお父さん方3人です。
お父さん方は、リタイアしてから、写真一筋らしく、この寒い奥日光に、週3日も通っておられるとか・・。65歳~75歳とは思えぬ、燃えっぷりです。しかも、星空と朝焼けを狙っておられるそうで、雪の舞う夜の森に元気に出撃しておられました。
hebo会の、会長、kuroki,ワタシの3人は、なんやかやと理由をつけて、宿に残ってチビチビとやっておりました。


翌朝は、運良く朝焼けの撮影ができまして、再び、昨日大鷲に遭遇したポイントへ。
なんと、今度は川の下流側の木に大鷲が止まっておりました。
じりじりと、近寄りましたが、流石に気付かれ、飛び去っていきましたが、その姿も堂々たるもので、2日続けて遭遇できた事に、感謝感謝でした。



要さん、komさんの水中撮影のあいだ、ワタシとkurokiは森の中をスノーシューで歩きました。
狐や鹿の足跡しかない、新雪の森は気持ち良い!短時間でしたが、奥日光の冬を満喫いたしました。


帰りは、ちょっと寄り道して、大芦川を覗いて、ヤマメの元気な姿を確認!
川を見ると、やっぱり釣りがしたくなる物です。あと、一週間で解禁。
何も準備が進みませんが、この週末は、家でおとなしくタイイングしようかと、思っとります。
▲
by iwanao65
| 2008-02-20 17:54
| 遊び
|
Comments(16)
奥日光へ1 アークは喜び、庭駆け回り・・・。
先週の「八ヶ岳スノーシューツアー」に続き、今週は、hebo会耐寒訓練に合流してまいりました。
会長の要さんと、komさんは午前中は大芦川でライズウォッチングをして、午後から日光で
極寒の川へ潜る予定になっているので、ワタシは奥日光でスノーシューを楽しんでから、合流することにいたしました。
スノーシュー組のメンバーは、先週に続きshojiさん、kuroki、久しぶりのpara-miyukiさんとアーク、ワタシの5人?となりました。

今回は、アークが参加するので、戦場ヶ原の反対側にある、光徳牧場周辺に作られた、クロスカントリーのコース周辺を散策することになりました。

雪の上をずっと歩くので、アークは大丈夫かいな?と思ってましたが、心配後無用、元気元気で、大変なのは、どちらかと言えば、お父さんのmiyukiさんのほうでした!

クロスカントリーのコース上を、スノーシューで歩くのは基本的にNGです。
コースが荒れてしまうので、スキーヤーに迷惑をかけてしまいます。
スノーシューの利点は、新雪の上を歩けることなので、コースを外れ雪の上を進みました。
スノーシューを履いていない、アークは胴体まで埋もれながらも、結構なスピードで先へ行ったり戻ったり。時々、指の間に付いた雪球を取りながら、とにかく嬉しそうに走り回ります。
新雪の中に飛び込んでラッセルしまくって、雪だらけになっても嬉しくてしょうがない様子。
一方、お父さんの方は、まさか自分もスノーシューで歩かされるとは思っていなかったのか、
大汗かきながら進んできます。
今回は、あまり時間がないので、早々に休憩して、「プシューッ」と、やって、もう一頑張り歩いてから、出発地点に戻りました。


その後は、湯元の白濁源泉掛け流しの温泉につかって、中禅寺湖畔の「浅井食堂」で、とんかつ食べて、日帰りのmiyukiさんとアークとお別れして、会長たちの潜っている川へ向かいました。
久々に遠出してきたアークは満足したのか車で爆睡しておりました。
miyukiさん、次回はもう少し軽装で歩きましょうね。
アーク、お疲れさんでした。

part2へ、続く・・・・。
会長の要さんと、komさんは午前中は大芦川でライズウォッチングをして、午後から日光で
極寒の川へ潜る予定になっているので、ワタシは奥日光でスノーシューを楽しんでから、合流することにいたしました。
スノーシュー組のメンバーは、先週に続きshojiさん、kuroki、久しぶりのpara-miyukiさんとアーク、ワタシの5人?となりました。

今回は、アークが参加するので、戦場ヶ原の反対側にある、光徳牧場周辺に作られた、クロスカントリーのコース周辺を散策することになりました。

雪の上をずっと歩くので、アークは大丈夫かいな?と思ってましたが、心配後無用、元気元気で、大変なのは、どちらかと言えば、お父さんのmiyukiさんのほうでした!

クロスカントリーのコース上を、スノーシューで歩くのは基本的にNGです。
コースが荒れてしまうので、スキーヤーに迷惑をかけてしまいます。
スノーシューの利点は、新雪の上を歩けることなので、コースを外れ雪の上を進みました。
スノーシューを履いていない、アークは胴体まで埋もれながらも、結構なスピードで先へ行ったり戻ったり。時々、指の間に付いた雪球を取りながら、とにかく嬉しそうに走り回ります。
新雪の中に飛び込んでラッセルしまくって、雪だらけになっても嬉しくてしょうがない様子。
一方、お父さんの方は、まさか自分もスノーシューで歩かされるとは思っていなかったのか、
大汗かきながら進んできます。
今回は、あまり時間がないので、早々に休憩して、「プシューッ」と、やって、もう一頑張り歩いてから、出発地点に戻りました。


その後は、湯元の白濁源泉掛け流しの温泉につかって、中禅寺湖畔の「浅井食堂」で、とんかつ食べて、日帰りのmiyukiさんとアークとお別れして、会長たちの潜っている川へ向かいました。

久々に遠出してきたアークは満足したのか車で爆睡しておりました。
miyukiさん、次回はもう少し軽装で歩きましょうね。
アーク、お疲れさんでした。

part2へ、続く・・・・。
▲
by iwanao65
| 2008-02-18 09:55
| 遊び
|
Comments(19)