装備のはなしなど・・・。 水モノ。

歯の炎症も何とか治まりましたんで・・・。
今月は暑さのせいか分かりませんが、釣りモードoffな日々が続いてます。
先日のパラダイス釣行の数時間の釣りくらいです・・・。
そんなんで、グッズの話など。
バックパッキングでの釣行にと、一年がかりでグッズの軽量化を図ってまいりましたので、そんなグッズをチラとご紹介です。
昨年はマヨネーズ容器タイプの浄水器を持参いたしまして、これはこれで大変お仕事をしてくれたのですが浄水能力が少々少ないので、大きいタイプを導入いたしました。
「katadyn haikar pro」 チャリの空気入れタイプで浄水能力は1L/min。
給水ホースがしっかり差し込めないというアクシデントはありましたが、大きめのコッヘルに直接突っ込んで使用いたしましたが、なかなかの能力で重宝いたしました。
一応、池の濁った水もオッケーなので、川の水なんてお茶の子さいさいで御座いました。

順序が逆でしたが、ospreyのハイドレーションシステム。
ウォーターボトルでお馴染みのnalgeneとのコラボで、3Lタイプ。
昨年daikyuさんが導入して名づけた「チューチューシステム」です。
これに水を1L入れて使用しました。
ザックを背負ったまま水分補給ができますので、大変便利です。
人気商品のようで、ショップやウェブショップでも売り切れが多く、出発の2日前に何とか入手いたしました。
2Lタイプを探していましたが、結局3Lしか手に入りませんでしたがまあ、大は小を兼ねるということで合格!通常のメーカーですと
5~6.000円はしますが、コイツは3,000円でお釣りが来ると言うコストパフォーマンスバッチリで御座います。テン場の水入れとしても使えますね。
後は、小さくたためるウォーターキャリーを1つ。今回は出番無しでしたが・・・。
バックパッキングでの釣行では、水の確保が大事です。
まあ、日本の渓流ですと、何処かしら湧き水、沢水がありますから比較的水の確保は容易です。
が、沢などは上で獣が死んでいたり、獣の排泄場所になっていることも少なくありませんし、
浄水器はあったほうがいいのかもしれません。
外にも、紫外線照射で殺菌するタイプなど色々ありますが、結構な金額しますので購入には躊躇いたします。
今回はshojiさんの海外通販に便乗いたしましたので、日本で買う値段の半値以下で買えましたのでラッキーでした。
今回の水モノに関しては、軽量化どころか増量化でしたが、肝心なものは多少の重量は目をつぶることといたします。
外にも色々グッズのご紹介など、続けたいと存じます・・・。
by iwanao65
| 2010-08-25 23:59
| グッズ
|
Comments(0)