木曽 反省して釣るのだよ!
釜無川の「アブラッパヤ」をやっつけて、妙に冷静になりながら、一路、かいだ高原に向けて
アクセルを踏み踏み・・。
8時到着。すでに、BBQハウスからは、オッサン達のばか笑いが・・・。
挨拶のそこそこに、ビールを「プシュ~!」っと。
いつものように、大いに反省しながら、珍しく調子に乗って日本酒を飲ってしまったので、
翌朝は頭痛と共に、目覚めました。
フライマンの朝は遅い。
ゆっくり、朝食を食べて、まだまだ喋って。ノンビリと支度をして、それぞれに、ポイントに向かいました。
ワタシとグルグルmiyuki師匠は、daikyuさんお勧めの沢へ。人工的な護岸で、ポイントは明確なのですが、出ません・・。土曜は、ポンポン魚が飛び出したようですが・・・、って事は、daikyuさんとLt_cahillさんに教育された後だった、って事に気が付きましたが・・・。
何とか、ワタシにも一匹ニッコウイワナがでてくれました。miyukiさんは、3匹とったようです。流石!
場所を変えて、keiチャンが釣っている沢の合流から上の本流にはいります。
最初の小さな淵の開きで、いきなりフライに飛び出しました。
久々のタナビラでした。同じポイントで3度でましたが、後はバラシ!
次の落ち込みの岩の際ではゆっくりフライに出ました。
って、ヤマトいっちゃったんじゃないの~!小デブのヤマトを釣って、とりあえず今回の目的は果たしたようです。
で、その後は。
ヤマトですよねェ、これ。
これは、微妙かな?
miyukiさんと、交代でつりあがりましたが、結構すれているようで、ギリギリのポイントからの反応がおおかったですね。当然、バラシ多数。お互い苦笑いしながら遡行を続けました。
それでも、小さいのは写真も撮らずにリリースする余裕もあったりして、いい時期の木曽の渓を存分に楽しみました。
途中から、極端に反応が減ったので、一旦上がって、アークに挨拶してからmiyukiさんとお別れして、イブを開田の沢で楽しむことに。
運良くいつもの沢には、先行者は無い様子。
daikyuサンたちとの待ち合わせまでゆっくり釣りあがりました。
サイズは小さいけれど、綺麗なイワナが飽きない程度に遊んでくれました。
結局この沢で、2桁は釣れたので、今日一日最後まで楽しい釣りになりました。
ちょっと、気になったのは、今回釣ったイワナの多くが、鼻っ面と、下あごが短い不細工な感じの魚だったこと・・・。気のせいでしょうか。
帰りは、Lt_cahillさんと2人、伊那の「青い塔」と言う、怪しい名前のお店で、名物のソースカツ丼を頂きました。分厚いカツに甘めのソースでボリュームタップリ。勿論完食いたしました。
が、腹が一杯になったので、東京までの道のり、2人とも睡魔との戦いで御座いました。
皆さん、ありがとうございました。
ozさん、また近いうちにお邪魔いたします!
by iwanao65
| 2008-05-20 23:44
| 釣行記